エグモント生徒の日記

北欧デンマークの今。エグモント留学生の現地からのレポートです。
2006/05
28

日本人障害者にエール



エグモントでの生活も一ヶ月を切り、旅行&帰国準備の荷造りでバタバタ過ごしている。

このエグモントでの5ヶ月間の留学は、私にとって貴重なものとなっている。

日本にいたら、どうしても両親に甘えてしまうけれども、エグモントでは甘えられない。

自分の生活面のみならず、ヘルパー自身の自分の時間が確保出来るようにシフトを作成しなければならない。

1人、Naokoが日本から私のヘルパーとしてエグモントへ来てくれたが、当然Naoko一人では毎日ケアは出来ない。それはお互いにとって精神的にも肉体的にも負担が大きくなる。

負担が大きくなった状態では、ユーザーとヘルパーの良い関係は築けない。

今、現在Ayako・Mizue・Satsukiの3人がボランティアとしてケアを手伝ってくれているが、それは彼女たちの好意によるものである。

もし、彼女たちの好意的な気持ちが無ければ私はエグモントへ来れたのか?と不安に思う時がある。エグモントへ留学するにあたり、準備にお手伝い頂いた障害者支援ネットワークの皆さんは、私のケアに対してどのように考えて下さっていたのかと気になるところであり、知りたいところでもある。

私は、ほぼ全介助のいる重度障害者である。助成金の関係でヘルパーを1人しか探せなかった事も承知はしているが、その際 どのような体制でケアしていくことが出来るか?

障害者障害者支援ネットワークの皆さんとユーザーとでエグモントへ留学するにあたって時間をかけて密に話し合う必要があると感じた。

それは、ヘルパーとユーザーの気持ちの行き違い、誤解を防ぐことにも繋がる。

ヘルパーとユーザーの相性を一番に考えた上で、楽しくエグモントでの生活をスタートさせて欲しい!! これが、エグモントへ来る日本人障害者に言えるエールである。

Miho

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