システムの説明途中だったので、4月23日の「春闘」の記事はよろずエグモントに載せました。過去のストライキとこれからのストライキがごっちゃになるかな、と思ったので。
説明が終わったのでこっちにもってきました。
2008年4月23日
3年に一度(だと思う)の春闘がやってきました。
看護士、介護士、清掃員など、主に市の施設で働いている人たちの労働組合FOAがストライキに突入して1週間。
(28日からは自宅で0?2歳をケアしているDagplejemorも)
福祉国家にはなくてはならない人たちの労働条件の改善と賃金引上げが大きな焦点。
看護士は3年半の教育を受けているにもかかわらずお給料が教育を受けていない職業グループとあまりかわらない。(これはペダゴッグも同じ)
病院、老人施設がミニマムのスタッフでミニマムのサービスで運営されている状態。
病院では生命にかかわるもの、病院によってはそのほか特定の科(例えば小児病棟)など以外は予定されていた手術や診察が事前にキャンセルされていてる。
老人施設では食事の支給はしているけど、洗濯、買い物、入浴などはしていない。
ユーザー側にとってはふだん当たり前の日常の生活ができない状態。
マスコミはデモンストレーションや関係者・政治家のインタビュー・討論と、ユーザー側の悲惨な状態を毎日とりあげてる。
ユーザーをほったらかしてストライキをしてる、とみる人がいれば、こんなに大変な仕事の社会地位や賃金が低いのはおかしい、とサポートする人も多い。
ストが長引けば、いらだちが増えて一転、ストライキ側への大批判を占める可能性もある。
最低賃金に近いハードな職業、今労働条件や賃金を引き上げて魅力的な職業にならないことには、次の世代がこれらの職業を希望しなくなる。
これはペダゴッグの組合も同じ姿勢をうちだしている。
ペダゴッグの労働組合BUPLの代表は第一段階の交渉をOKしてしまった(笑)のでFOAと同時に予定されていたストライキは回避された。
翌日、組合員から組合代表者への批判が殺到。
コペンハーゲンの一部の施設で代表者への不満を表すため違法ストを強行した。
5月13日に全国組合メンバーでその交渉での条件を承諾するかどうかの投票が行われる。
昨日はオーフスで午後からのFOAのデモンストレーションにBUPLAarhusも参加。
今の雰囲気からいくと絶対否決されます(笑)
そうなると14日からスト突入です。
:
![写真[0]](http://sns.egmont.jp/img.php?filename=tc_3734_2_1223591568.jpg&w=180&h=180)
EG TRIP REVIEW